「不要な服なんて1着もない!」っていう状態にするのは中々難しいものです。
僕もミニマリストになる前は7割くらいは不要な服でした。
「わざわざ捨てるの面倒くさいし、着ない服あっても損しないし〜」って思っていました。
しかし不要な服を持っているとメチャクチャ損します。
しかも毎日損し続けます。
そんな不要な服を持つ3つのデメリットについてお話します!
① 不要な服の3つのデメリット
不要な服を持つデメリットは以下の3つです。
- クローゼット見てテンションが下がる
- お気に入りの服を傷める
- 着替える時にストレスが溜まる
1. クローゼット見てテンションが下がる
僕は服をミニマライズしてから、着替える度にテンションが上がります。
大好きな服しかないから当然です。
逆にミニマライズする前は、着替えることが楽しくないただの作業でした。
好きなモノもそうでないモノもごちゃごちゃしたクローゼットだったので、そのクローゼットを見てテンションは上がりませんでした。
むしろ汚い服の山から服を漁る作業が面倒くさくて苦痛でした。
クローゼットは自分の個性が溢れる大切なアートスペースです。
不要なモノをミニマライズして、洗練された自分をクローゼットから表現しましょう!
2. お気に入りの服を傷める
不要な服はお気に入りの服に害を及ぼします。
不要な服は着る頻度が低いので、奥のほうにしまわれていきます。
その服の臭い、カビ、虫などがお気に入りの服に移ってきます。
ぎゅうぎゅうに収納されて生地も傷みます。
お気に入りの服が、着てもいない服からダメージを受けるとか本当にもったいないことです。
大切な服を守るためにも、不要な服はすぐにでも摘出しましょう!
3. 着替える時にストレスが溜まる
服をミニマライズする前は、服をタンスから取り出すだけでも苦痛でした。
引き出しを開けようとすると服が引っかかって上手く開けられないわ、服がぎゅうぎゅうで取り出しづらいわ、取り出したらしわくちゃだわで・・服を取り出すだけでも苦痛ですね笑
これが仕事の日など慌ただしい朝だとイライラが大変なことになります笑
毎日清々しい朝を満喫するためにも、クローゼットはミニマライズしてゆとりを持っておきましょう!笑
② まとめ
上記3つのポイントのうち、1つでも共感できたらクローゼットをミニマライズした方が良いです。
服はかさばりやすいので、逆にミニマライズの効果がわかりやすく出ます。
大好きなワードローブを形成するために、服のミニマライズをすすめましょう♪